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経年変化に伴う材の曲がり・反り・伸縮・割れ等を総合的に判断した際の安定度です。
材の曲がる方向を考えて配置すると強固で長持ちするウッドデッキが作れます。逆に木目を無視すると、床の段差・ささくれ・ウッドデッキのゆがみ等の原因となります。
またいかに曲がりにくい木でも固定せずに夏の日差しにしばらく当てれば変形しますし、日陰でも時間がたつと変形します。保管にご注意下さい。
日差しの強いところでは曲がりにくい木、歩く場所はひび割れしにくい木など目的ごとに使用する樹種を使い分けのも一つの手です。
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